上海日本商工クラブ

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理事長あいさつ

行長

上海日本商工クラブ会員の皆様、この度2021年度の理事長を務めさせて頂くことになりました、三菱商事(中国)有限公司の中塚潤一郎でございます。
身に余る大役ではありますが、会員の皆様と共に商工クラブの活動に精一杯取り組んで参る所存です。これから一年間、何卒宜しくお願い申し上げます。

私は、入社後、語学研修生として台北と北京で中国語を学び、1996年から2000年まで北京に駐在し、2017年に上海に改めて赴任致しました。 前回の北京駐在から17年、この間の変化は、私の想像をはるかに超えたものでした。又、コロナウイルスを一早く克服し、今なお発展を続ける中国は、世界の中での存在感を更に高め、 ポストコロナ時代の世界経済を牽引していく役割が期待されています。そういった中、中国経済の中心に位置する上海に駐在する我々の役割も自ずと重きを増してくるのではないかと思っています。

上海日本商工クラブは1982年12月の発足以来38年に亘り活動しており、現在では約2,400の会員を擁する世界最大規模の在外日本商工会組織となっております。 2004年3月には「民間非企業組織」として正式に認可され、会員の皆様の事業活動の支援に加え、地域連絡会や業種別部会における会員間の交流促進、 各種委員会による社会貢献・文化交流・日本人学校支援などを通じて、日中間の更なる経済交流の発展と友好促進に資することを目的としております。

さて、昨年1月23日に新型コロナウイルスの発生で武漢が封鎖されてから、既に1年が過ぎた事となります。中国では、新型コロナウイルスの封じ込めに向け、 徹底した防疫対策や水際対策が講じられ、中国国内経済は奇跡的に早期の回復を遂げました。又、日本、中国を含む15カ国による東アジア地域包括的経済連携(RCEP)に署名が為され、 今後の動向が注目されます。一方、米中摩擦の結果として世界各国は保護主義を強め、米中のデカップリングが進みつつあります。昨年12月には中国輸出管理法が施行され、 今後は米国だけでなく、中国の域外適用規制にも注意する必要がでてきました。米中の狭間に置かれて、我々日本企業の立場はより複雑なものとなる事が懸念されます。

こうしたなか、上海日本商工クラブは、在上海日本国総領事館を始めとした関係諸機関の皆様のご協力を頂きながら、会員の皆様の事業環境の向上にお役に立てるよう、 また中国と日本が協力し、日中を含むアジアの発展にどのように寄与できるのか、皆様と共に考え、日中友好事業の推進に寄与できるよう尽力して参る所存ですので、 引き続き会員の皆様のご理解、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

最後になりますが、会員の皆様のご健康と事業活動の益々のご発展を祈念し、理事長就任の挨拶とさせて頂きます。


2021年1月1日
三菱商事(中国)有限公司 董事・総経理
三菱商事(上海)有限公司 董事長・総経理
中塚 潤一郎

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